田舎暮らしの本

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3人で散歩していたらカメラ持って倒れている人がいました・・・

うそですbearing

東京から取材に来てくれました。

写真の左に切れているのは、泰ちゃんの注意をひくためにススキを揺らしているところですdelicious

午後は雨予報だったけれど、晴れ間がちょうど覗いて良い光加減でした。

プロのカメラマンに撮ってもらうのは結婚のとき以来でなんだかくすぐったかったです。

「はい、そこで笑顔ください」

「奥さんとご主人が向き合う感じで」

・・・などなど

笑顔がこわばる感じでした。

それでも取材の最後には

「3人がとても絵になるのでいつもより多くシャッター切っちゃいました」

とか言ってくれたり。

人を気持ちよくさせるのって仕事をする上で大事なんだなって思いました。

関東から鳥取に移住した人特集

ちょっとした記事のために東京から来てくださいました。

それにしても取材を受けていて、今智頭町に住んでいる状況だったり、すべてがなんだか偶然の重なりで、思ったように行かないものが人生だとしたら、この先の人生はどんなものになっていくのか楽しみでもあります。

大学のときの先生が

「人生うっかり」

って言ってましたが、ほんとにうっかり智頭町に移住して生活が続いています。

取材の後の集落の飲み会で

「どこでも良いんだけれど新田がいいね」

ってなおちゃんが言ってました。

僕もそうだなって思いました。

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