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2013年2月

2013年2月 4日 (月)

親バカ

泰ちゃんが生まれてから親バカな記事が多く、辟易されている方もおられるかとは思います

書いていて親バカだなぁって自分で思いつつも書いちゃいます

自分でそう思えるあたりそれでもだいぶ冷静になれてきたのかなって思ったり。

子を持つ親の気持ちがやっとちょっとずつ分かるようになってきました。

カテゴリも「出産・子育て」ではなく「親バカ」にしてもいいのではないかと思えるくらい

さて、「きんぎょがにげた」って絵本があります。

なんてことはない、ただ金魚が水槽から逃げ出して部屋の色々なところに隠れる、それを探すっていう絵本です

そう、泰ちゃんはその金魚さんを見つけることが出来るようになったのですsign03

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ほらっsign03

赤い水玉のカーテンで金魚がカモフラージュしているにもかかわらず見事に見つけ出しますsign03

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うおっsign02

一見テレビの画面と思われたところに金魚が隠れていましたwobbly

それもなんなく見つけることが出来ましたsign03

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そうそう、最近泰ちゃんは「頂きます」が出来るようになりましたshine

毎回、他の生命を頂くことによって自分が生かされていることに感謝して両手を合わせています。

おっぱいをチュッチュするときも手を合わせています。

・・・

はい、今日もお付き合いどうもありがとうございましたsmile

のぼせる

Daniel Greenbergさんという人にのぼせている

アメリカのマサチューセッツ州のフラミンガムにサドベリバレー校を創った人だ

その人の著作を今好んで読んでいる

詳述は控えるが、これからの時代のあり方や生き方、教育の有り様などに1つの示唆を啓示している人だ

今読んでいる本の中にスッと腑に落ちる1文があった

環境運動の人たちに対して言及している一文

一部を抜粋してみる

(略)

 つまり、環境保護派が本当に言いたいことは、バランスを回復させて生きていかなければならない、ということなのだ。そして今、私達にはそれが可能なことであると。

 環境保護派は私達に「森に帰れ」と言っているのではない。彼らは私達に「ポスト現代」になれ、と告げているのだ。

(略)

(「自由な学びとは」よりの抜粋)

しばしば、僕たちはこんなことを耳にする

「原発は怖いけれど、それでも原発がないとやっていけない」

「昔の生活にはもう戻れない」

などなど・・・

しかし、この1文でGeenbergさんは自然とのバランスを回復させながら生きることが「ポスト現代」であり、それは可能なことであると言っている。

僕も大いに共感。

単なる現代批判ではなくて、自然とのバランスを考慮しながらの生活スタイルを模索していく

そんな方向を仲間と楽しく目指していけたら良いな なんて思う。

この週末は何故かそういう風に思わせてくれる週末だったのである。

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日南町でカフェ「アメダス茶屋」を営む信清夫妻とサトちゃん達と

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カフェ「ポスト」の直美さん宅にて「うた&たね」ちゃんと一緒におやつ

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空山ポニー牧場にて「ユウキ」とご対面

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ポニー牧場での恵方巻作り&豆まきに参加

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写真1つ1つもっとコメントをいれていきたいところですが、タイムオーバー

想像でお楽しみ下さい☆