恐怖支配
「鬼から電話がかかってくるアプリ」というのがあるらしい。
同級生の友達が子どもが言うことを聞かない時に、「鬼から電話がかかってくるよ」と脅して、言うことを聞かせると言っていた。
イスラム国というものがメディアを賑わせている。
恐怖によって人々を支配している、というような記事をよく目にする。
なんだかなぁ・・・
話し合いでなんとかならんもんか・・・
なんて思う僕だが、こと息子に対して
夜「歯を磨かない」とごねたり、「紙パンツはかない」とごねたりすると
「ハミガキさんを呼ぶよ」
(ハミガキさん:僕もその存在がなんであるかは不明だが、どうも歯を磨かない子どものところに訪れる何か、っぽい。)
「天狗さんを呼ぶよ」
なんて言って、言うことを聞かせる。
息子はもちろん、僕でさえも「ハミガキさん」や「天狗さん」を見たことははないが、ぐずっていた息子も、ピタッとぐずるのをやめ、口を大きく開けて歯を磨かせてくれ、紙パンツに履き替えさせてくれるのである。
なかなか思うようにはいかないものである。
金曜日に発熱した関係で、今日が初めて、子どもを友人に預けての出勤となる。
どうなることか、泣く息子を置いて僕は出勤するのか。
保育園ならいざしらず、友人に泣く息子を託したまま出勤していいものか。
そこまでして出勤するものなのか。
そんな葛藤があります。
今日が終われば、明日は母親のところへ合流できる息子。
そして、もうしばらくしたら妹ができる息子。
父子生活で1回り成長した息子も、妹が出来ることによってまた1つ成長するのかな。
楽しみです。
昨日は一緒に祭に行ってきました。
「kくん、4月から息子をよろしくね。」と余計なことを言う親父です。
入園前から子どもも大人も良く知っていて、仲良し
田舎はいいなぁ
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