イクメンブランディング
よく「イクメンだねぇ」なんて言われることもありますが、その分世のお父さんたちよりも稼ぎの少ない僕です。
「多少稼ぎが多いよりも、一緒に子育てしてくれた方が良いよ。」
とのなおちゃんの言葉に甘んじています。
でも、そんな「生活」が楽しかったりするので今のところそれで良しです。
へその緒
息子と一緒に切ろうかと、彼に提案してみたものの、2歳の息子はビビって
「お父さんがやって」
とのこと。僕1人で切りました。
まだまだおっぱい大好きな感じでした
出産した部屋で直後から子どもと一緒に時間を過ごします。
なおちゃんも息子の時よりは出産のダメージも少なそうです。
おしっこ出てるかな?
久しぶりの布おむつ
ちっちゃーい
母が娘に体を向け、息子に背を向けようものなら怒り出します。
そんな嫉妬、ヤキモチ
例に漏れずうちでも・・・
最近では出産の翌日に行うのが主流のようです
いやぁ ちっちゃい ちっちゃい
久しぶり過ぎて、上手に出来ませんでした
お兄ちゃんになったというような実感はまだ希薄な感じ。
ちょっとずつ ちょっとずつ 「お兄ちゃん」になっていくんだよ。
どうにも出にくかったみたいで、ワーンって泣きながら一生懸命いきんでいました。
娘にしてみたら大変な「産みの苦しみ」だったのでしょうが、傍から見ているとなんとも愛らしかったです
出て良かった。
ずっとべったりだと、なおちゃんが疲れてしまうので、行ったり、来たり。
母は娘と
父は息子と
息子はなんだかえも言われぬ感情が胸の内に渦巻いている様で、折に触れて「お母さんに会いたぁい」と泣いてせがみます。
前回10日間二人暮らしをした時は、そんなことは無かったのに、やっぱり出産というのは大きな何かを彼に与えています。
早く、一緒に暮らしたいね
じぃじは食べ物を採ってくる名人です
助産院の様子を今回意識的に写真を多めに投稿させてもらいました。
病院で出産する人が日本では99%にのぼるそうです。
別に病院が悪いと言うつもりはありませんが、助産院での出産はとても豊かです。
当たり前のことを当たり前に。
そんな想いにそっと寄り添ってくれます。
西江助産院さんと縁が繋がってホントにありがたかった。
嬉しかった。
今回もとても良い経験でした。
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