話題のあの人が智頭に!
昨日、学校にて「里山資本主義」の本を片手に献血を受けていたら
大好きな曲げわっぱの先生がそれを見て
「藻谷さん(著者)が智頭にくるんでしょ?」
と一言
僕はそれをそのとき知らずに
「え?そうなんですか?」
藻谷さんが智頭に来るみたいです。
申し込みはこちらから↓
http://cms.sanin.jp/p/chizu/sanson_saisei/7/9/
(智頭町山村再生課)
3月17日
定員150名
無料
だそうです。
お早めに
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昨日、学校にて「里山資本主義」の本を片手に献血を受けていたら
大好きな曲げわっぱの先生がそれを見て
「藻谷さん(著者)が智頭にくるんでしょ?」
と一言
僕はそれをそのとき知らずに
「え?そうなんですか?」
藻谷さんが智頭に来るみたいです。
申し込みはこちらから↓
http://cms.sanin.jp/p/chizu/sanson_saisei/7/9/
(智頭町山村再生課)
3月17日
定員150名
無料
だそうです。
お早めに
3月までに2階をなんとか形にしなくては。
週末週末で作業していきます
昨日は地区の卓球大会でした
チームマスクマン
結果は3-0で惜敗。
この数字では推し量れない内容でした。
来年はきっと違った結果になっていることでしょう
(嘘。おいていかれてしまったことがイヤだったようです。)
聞く所によると、地区運動会の他に、このように卓球大会・バレーボール大会・バドミントン大会とあるそうです。
いやぁ エネルギーのある地区です
昨日はたいちゃんの方から
「ビビビ たいそう しよ」(テレビ見ながら体操しよ)
と誘われました。
あれもこれもぼちぼち少しずつです
「今年は大雪だ大雪だ」
と言われながらなかなか降らなかった雪ですが最近結構降っては積もっています
家の前にもう一軒家が出来ました。
「ヤダ。おふとん。」 た
「じゃあおふとん持って外のおうちでねんねする?」 よ
「ヤダ。」 た
「なんで?」 よ
「さむい。」 た
だいぶ上手に日本語がしゃべれるようになったたいちゃんです。
そして結構インドア派です
気づけば既に1月の後半。
不安定に過ごしていた日々にやっと落ち着きが戻ってきたように思う。
連絡があったのは1月7日(火)。
なおちゃんからの電話
「お腹の赤ちゃんがダメになっちゃった。」
7月が予定日だったその子。
年末年始の間に成長が止まってしまったよう。
悲しく残念な気持ちに包まれる。
何もしてあげられなかった。
迎え入れてあげることができなかった。
守ってあげられなかった。
子どもを授かるのが当たり前でなく、授かっても無事に産まれてくることが当たり前でなく、産まれてきても無事に成人するとも限らない。
当たり前のように思えていたことが実は相当不確実なもので、そして自分もそんな世界に生きている。
全てが大きな流れの中で、儚く、そして奇跡的に生かされている。
大きくなって産まれてくることはなかったその子も、10日の午後3時過ぎに僕たちの世界へと出てきてくれた。
本当はお母さんのお腹の中で溶けてお母さんといつまでも一緒にいたかったかもしれない。
こちらの都合で出てきてもらった。
12週。
手の指も、足の指もできている。
目も、鼻も、耳も、口も。
口を見たら笑っているように見えた。
「僕たちを選んでくれてありがとう。」
大きくしてあげられなかったけれど、こうして最後に出会えて良かった。
これから一緒に大きくなってというのは叶わなかったけれど近くで僕たちを見守ってください。
本当に小さな体。
外に出てきてからは、ますます小さくなっていく。
こんな小さな体を焼きたくはなかったけれど、それがこっちの社会ではなかなか叶いません。
日曜日に焼くことになります。
みんな一緒にいます。
焼かれて灰になってまた一緒になりましょう。
ずっと近くに。
ずっと近くに。
ありがとう。