今年のお米の様子
大学の時に自然農というものに出会い、そしてのぼせる。
実際に自分でやってみないと、と思いやっと智頭で落ち着いてやり始めて2年目。
今は日曜百姓でなかなか目が行き届かないけれど、それでもやり続けて想うこと、気付くことってのはあると思う。
手を抜けるところ、抜けないところのさじ加減はそういった経験からしか分からないのだろう。
日曜百姓でも、ちゃんとお米や野菜をそれなりに採れるようにならなくちゃって思ってる。
今年は、去年の反省から積極的に株間の草を刈るようにしている。
生育の良い方は苗代の跡地に友だちにもらった苗を2、3本で植えたところ。
その隣は、刈った草の中に苗代からの苗を1本植えしたところ。
苗の違い、水温の違い(水口から遠く温かい)もあるだろうが、苗代跡地で土が掘り起こされた方が明らかに生育が良い。
自然農:色々な種と複合的な環境下で作物生産していく
といううたい文句はとても気持ち良いものだと思うが、なかなかどうして、耕起した方が、単純な環境下の方が生育が良いように思える。
なかなか分げつがすすまない・・・。
結構草取りに追われる1週間でした。
穂が出始める頃には柵を強化して獣に入られないようにしないといけない
去年の涙を忘れない
草取りばっかりしていたらそれだけで終わってしまうので、今日からは伐倒させてもらった杉の皮むきに励みたいと思います。
弟の影響でログ小屋を自分で建ててみたいと思いました。
ボチボチ皮を剥いて材料を準備していきたいです。
この時期はもう遅いのかな・・・。
ま、やってみます。
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