給湯
スイッチ1つで温度設定できたり、追い焚きが出来たりと、ガス、電気、灯油などの給湯システムは便利だが、今度の我が家は薪での給湯システムにしようと考えている。
近所で薪ボイラーを設置して生活しているというお宅に見学に行ってきた。
こんなタイプのやつをうちも考えている。(165ℓタイプ)
下に薪の焚き口があり、横に着火用のバーナーがある。
着火のときの10数秒だけ灯油を使って着火し、あとは薪で湯を沸かしていく。
綺麗に薪が積んである。
50センチほどの薪が入る炉の大きさ。
30分ほどで熱湯になるそうだ。
使った分だけ水が自動的にタンクにたまるようになっているので、お風呂に湯を入れるタイミングで火を焚いていったら良いのではないかと考えている。
オキをうまいこと作ったら夜焚いたお湯も朝まで温かいとその人は言っていた。
「僕はこういう自給自足的な生活が好きだけぇ」
齢80頃と思われるおじいさんが言う。
「ふんだんにあるこの薪エネルギーを使わずに、わざわざ遠くから資源を使うのはもったいない。」
そのおじいさんの言葉はいちいちもっともなように聞こえる。
冬の給湯は薪(薪ボイラー)
夏の給湯は太陽(ソーラーヒーター:もともと家についていたやつ)
の2湯流でまずやってみます。
それにしても、このコンフェデのブラジルとの試合は辛い時間でした
厳しい現実
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