矮鶏(ちゃぼ)
ずっと空き家になっていて物置になっていた場所に住まい手が現れた!
ちゃぼの雄1羽、雌2羽
近所のTさんから譲っていただいた。
ちゃぼとはニワトリの品種名で日本の天然記念物に指定されている。
そのため本来食用にすることは法律で禁止されているが、農村では鶏のほかの品種同様、貴重なタンパク源として利用されてきた。
雛を孵す能力に優れていたため、抱卵・育雛をしないアヒルやキジ科の鳥などの仮母としても重宝されたらしい。
今度こそキツネに侵入されないために小屋も強化されている。
卵が欲しい
栄養ある食事が卵につながっていくことを思うと、ついつい栄養価の高い餌を購入しようという気持ちに傾くが、なるべく自家配飼料でやってみたいという気持ちもある。
バランス
「餌を買うお金で卵買えばいいじゃん」
っていう考えは
「畑の鹿よけフェンスを準備するお金で新鮮野菜を買えばいいじゃん」
っていうのと通じるものがある。
それをしないのはまず、自分達で生産したものを食べるのは美味しいし楽しいっていう気持ちがあるからなんだろうな。
野菜も鶏も米も・・・なんでもなんでも
ちょっとずつ上手になっていきたいな
子ども達が楽しそうに小屋を覗き込む姿は励みになります
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