6th day(ひたすら床を張っていく)
壁が一段落した。
次は床張りだ
ということで、用意していた板を張り始めた
泰樹はお母さんとボンドをジーする係ぃ~
ちょっと張ってはごろ~ん
無垢のフローリングは気持ち良いですか?
ちなみに板材は商品にならないようなちょっと欠点のある規格外の杉材を半額で買わせてもらった。
(長さ4m・厚さ30mm・幅240mm程度。2100円。)
「規格外」
って言葉がちょっと好きだ。
野菜でも人間が出荷しやすいように形・大きさが決まっていて、それに合わないものは流通に乗らずに、最悪廃棄されてしまう。
ちょっと姿・形が違うだけで商品価値がなくなってしまう。
中身は一緒なのに・・・。
(外国人が日本のスーパーに買い物に来てまず驚くのは野菜が全て同じ姿かたちをしていること。というようなことを聞いたことがある。)
そんなものをうまく活用してあげることができたらなんだか「規格外」の商品たちが喜んでいるように感じるし、自分もなんだかお得感がある。
テレビとかで、もう捨てられてしまっている、もしくは捨てられる運命にあるもので生活する家族なんかがたまに出てきたりするがそれはすごいことだと思う。
今の先進国、新興国と言われる国々はモノを粗末にしすぎているきらいがある。
このような消費社会で子や孫の世代まで豊かな暮らしが持続していくようには到底思えない。
そのような思いはきっと小学生でも感じるようなことなのに、なかなか大人の社会は変わっていかない。
どこで線引きするかっていうのは難しい問題なのかもしれない。
僕達もいつも考えてしまう。
途上国の田舎の方で、何もモノの無い生活をするのも良いかもしれない。
ただ、病気になったときにすぐに医療にアクセス出来ないというのはどうなんだろう・・・
いかに生きるかというのは大きなテーマの1つのような気がしています。
(そのようなことを考えながら生きる境遇にあるというのはそれだけで超ラッキーなことなのかもしれませんが。)
横道にそれちゃいました・・・
4年前に購入した丸のこ。
それ以来替えてなかった刃を購入して替えてみました。
ホームセンターでいくつかあった種類の中から一番高価なもの(2980円。美白龍)をチョイス。
さすがに切れ味がとても良く、切り口もスカッとキレイに切れるし、切っている感覚も少なく、すぅ~っと切れていくのが気持ち良い。
やっぱり道具って大事だなって再確認。
夜仲良くさせてもらっているいつものあのご家庭で夕食。
今回はなおちゃんの幼馴染(独身女性・東京在住)を智頭の人(独身男性)に紹介するというコンセプト。
くっついて智頭に移住してきたら良いなぁ~っていうのが僕達の狙い
それにしてもここで食べるご飯はいつも100点満点。
特に今回の衝撃はシイタケを青海苔と一緒にフライにすると牡蠣フライになるという料理。
噂には聞いていたが本当に牡蠣フライの味や食感になっていて超ビックリ
これで牡蠣フライ食べ過ぎてあたる心配もないし、お財布へのダメージも軽減。
興味ある人はぜひトライしてみてください
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