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2014年9月25日 (木)

すぎぼっくり体験

Img_8961 智頭町に2つある森のようちえん

「まるたんぼう」と「すぎぼっくり」

代表の西村さんが先週、先進地であるドイツとデンマークへ視察に行かれ、ドイツのフライブルクという都市は人口20万で森のようちえんが20園もある。

人口1万人に対して1園というのは凄い!!

と言っておられたが、良く考えてみると、智頭町人口7800人で森のようちえんが2園。

智頭町はもっと凄い!happy01

もともと、まるたんぼうの定員に対して需要過剰になったので出来た「すぎぼっくり」

理念は同じ

先日の「5周年記念パーティ」でも、「まるたんぼうとすぎぼっくりは同じ園です!」

と代表が言っていたように、「まるたんぼう」だから・・・「すぎぼっくり」だから・・・というようなことはなく

大同小異

ただ、来年から子どもを預けるにあたって、どちらがイイかなぁ・・・というのをここ最近夫婦で話し合う。

「まるたんぼうもすぎぼっくりも両方良い」

というのは根底にありつつ、選ぶとなると何かしら自身が納得するような理由を探す

Img_8958 まるたんぼうもすぎぼっくりも、1日の体験じゃもちろんその全てを感じることは不可能だが、昨日すぎぼっくりに参加してみて、子どもたちが元気に歩くこと、歩くこと・・・。

「入園させるまでは、いかに子どもの体力を消費させるかってことが悩みだったが、入園させてからはその悩みが見事に解消された」と、一人の保護者が紹介してくれた。

・子どもの体力作り

・定点での遊び

・子どもたち同士が関わりあう機会

・地域の人たちとの交流

・保護者同士の繋がり

・・・などなど

色々考えることはありますが、そうやって考えられること、選択肢があること自体がすごいことなんだと、原点に立ち返り

そして、どんな場所も万能ではなく、基本は家庭にあるんだということを確認しつつ

土曜日が入園説明会だそうです。

春からの子どもの巣立ちに対し感慨に浸りながら

また、子どもを預かるというのは、途方もないことなんだと再確認しながらhappy01

ちなみに、この日は途中から抱っこ、そして僕の腕の中でスヤスヤと眠りに落ちた息子。

「春から1人でようちえんに行く!」

と最近息巻く息子ですが、大丈夫でしょうかhappy01

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