子育てするなら田舎が良い?
「良い」「悪い」っていうのはきっとそれぞれ尺度があって
「好き」「嫌い」っていうのも同様なんだろうと思う。
昨日、「まるたんぼう」の視察ということで、関東から15組の家族が大型バスで智頭に来ていた。
その15組というのは抽選で選ばれたとか。
自然環境の豊かなところで子育てしたい、という都市の保護者のニーズというのはあるだろうな、と僕もスッと納得。
僕もこの智頭町での生活を楽しんでいる。
ホントは近くにじぃじやばぁばがいたら、もっと余裕が生まれるんだろうなとも思いつつ、贅沢ばかりは言ってられない。
3世代、4世代で住んでいる友人の苦労話とかも聞くし、それはそれで大変なこともあるんだと思う。
影があるから光があるし、その逆も然り。
さてさて、前置きが長くなりました。
色々と作物が採れてきて畑をしていて楽しい時期に突入してきました。
昨日の驚きはキャベツが収穫できたこと。
なおちゃんが一生懸命虫をとっては潰し、とっては潰しということをしてきた積み重ねの賜物だと思います
パチパチ
いい加減な僕はキャベツを今まで育て上げたことがありませんでした。
キャベツやブロッコリーなどアブラナ科の作物に苦手意識です
新しい方の家でも前の畑で作物を栽培しています。
この時期は草の勢いがすごい
昨日は草の管理をせっせと行いました。
こぼれダネで、勝手に生えてきたきゅうりを数本収穫しました。
先週に引き続きじゃがいも掘り
虫に食べられながらも、こっちもキャベツが巻いてるぅ
虫もキャベツを食べる、人間もキャベツを食べる。
分け合う
かぼちゃ・メロン・ズッキーニ・すいか
こぼれダネで生えてきているトマトにも支柱を立てています。
こぼれダネで成長する作物が畑に遊び心とアクセントを与えています。
ちょっとした薪の山も彼にとっては大きな山に映るのかな
何もが遊び場
子どもは遊びの天才
1本道を踏み外すっていう遊びを一緒にしました
良く遊び、良く食べ、良く寝る
お陰さまでまた良い1日を過ごすことができました。
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