昨日は泰樹の1歳の誕生日だった
親戚、友人からお祝いの言葉を頂く。
とても嬉しかった
赤飯を食べる姿は、なんだかちょっとお兄さんに見えた。
3人で1年前の出産時のビデオを鑑賞する
あ～だったね こ～だったね
1年前のことが思い出される。
記録しておいて良かった。
毎年の恒例行事にしようってことになった。
我が家の性教育
Happy Birthday to you
Happy Birthday to you
Happy Birthday dear Tai-chan
Happy Birthday to you
1歳だからまだろうそくの火が熱いってことが良く分からなくて触ろうとする泰ちゃん
まだよくおまるの使い方が分からない泰ちゃん
僕のお腹の上でも寝れる泰ちゃん
ゆっくり大きくなってください
部屋の暖かい空気を下へ
ということで部屋にファンを取り付ける作業中
「じゃあ、僕が」
と三脚に登り始める、我が家で一番挑戦精神の強い彼
三脚に登るくせに、まだ1人で立てもしません。
でももうすぐにでも歩きそう
そんな気配ムンムンです
365日24時間休みなし
っていうのが「育児」みたいです。
そうして泰ちゃんをみていてくれたなおちゃんもちょっと「休憩」と、金曜日は僕が学校に休みをもらって泰ちゃんをみることになりました。
朝泰ちゃんに朝ごはんを食べさせ
午前睡してもらい
起きたら支援センターへ（10時）
支援センターへは2度目
でも、父子2人で行くのは初めて
支援センターの職員の人にも珍しがられました
お父さんと来るケースっていうのはやっぱりすごくレアーなことなんだ
なおちゃん曰く
「お父さんは良いよね。ちょっと育児協力するだけでとても周りに褒められる」
「お母さんはちょっと育児手を抜いただけでダメ母扱いされる」
まぁ、そうかもしれないね
おかげさまで、僕もこの日たくさんの人に「良いわね」「素晴らしい」と褒めてもらいました。
支援センターでお昼を食べて、午後はちょっとYちゃん宅へ突撃訪問。
無性に会いたくなってしまって
「そうやって休みが取れる仕事で良かったね」
って言われました。
ほんとにそうですね。
恵まれています。
税金が高く感じたり
意味不明な閉塞感を感じてみたり
ってしがちですが、ふーっと落ち着いて見てみるととても恵まれた環境で生活させてもらえているなって思えたり。
なるべく感謝感謝しながら生きていきたいものです
それで帰宅16時
なおちゃんは6時間ぶりに泰ちゃんと再会
泰ちゃんと離れた最長時間を更新したみたいです。
生まれてこのかた、6時間と離れていなかったというこの事実に改めて驚かされました
お世話になっている支援センター
先日は2月生まれの子のお誕生日会でした
ずっと嬉しそうに座っていたそうです
もうすぐ1歳だね
元気に育ってくれてありがとう
ただそれだけ
元気が1番
楽しそうね
ちなみにカメラマンは僕ではありません。
僕は学校で一生懸命汗水垂らして働いていました
写真だけ見ていると
「良いなぁ」
「楽しそうだなぁ」
って思いますが、良い事や楽しいことだけではもちろんなく、1日中子どもを見ているのってすごく大変なことなんだと思います。
なおちゃん始め、世の中のお母さんの偉大さを感じます。
子どもを持ってみて、子育てする女性を見る目が変わりました。
大家族で1200年の歴史を持つ岩井温泉の旅館に行ってきました。
旅館自身は火事で焼けて80年の歴史の様ですが・・・
そこで2月生まれの誕生日をしました。
泰ちゃんもそろそろ１歳
ほんとによく元気に育ってくれたものだと感慨深い
そこで恒例の一升餅を背負いながら（背負餅）、「筆」「そろばん」「銭」に向かって歩き（這い）、どれを取るかっていう行事（選び採り）をしました。
「筆」は芸術家
「そろばん」は商人
「銭」は富豪
まずは一升餅を背負って・・・
すすめ～
意外と背負いながらも進めました
どれを採るかな～
そろばんでした～
泰樹さんには士魂商才で頑張っていただきたい。
泰ちゃんが生まれてから親バカな記事が多く、辟易されている方もおられるかとは思います
書いていて親バカだなぁって自分で思いつつも書いちゃいます
自分でそう思えるあたりそれでもだいぶ冷静になれてきたのかなって思ったり。
子を持つ親の気持ちがやっとちょっとずつ分かるようになってきました。
カテゴリも「出産・子育て」ではなく「親バカ」にしてもいいのではないかと思えるくらい
さて、「きんぎょがにげた」って絵本があります。
なんてことはない、ただ金魚が水槽から逃げ出して部屋の色々なところに隠れる、それを探すっていう絵本です
そう、泰ちゃんはその金魚さんを見つけることが出来るようになったのです
ほらっ
赤い水玉のカーテンで金魚がカモフラージュしているにもかかわらず見事に見つけ出します
うおっ
一見テレビの画面と思われたところに金魚が隠れていました
それもなんなく見つけることが出来ました
そうそう、最近泰ちゃんは「頂きます」が出来るようになりました
毎回、他の生命を頂くことによって自分が生かされていることに感謝して両手を合わせています。
おっぱいをチュッチュするときも手を合わせています。
・・・
はい、今日もお付き合いどうもありがとうございました
我が家の「僕」は怖いもの知らず
なんでも自分の好きなように振舞う
座卓でご飯を食べていても、気に食わないものはポイポイ下に投げつける。
自分が食べ終わり満足すると人の皿に手を突っ込み捨て始める。
それはあたかも
「もうご飯の時間は終わり」
ってアピールしているかのようでもある。
「どうやったら落ち着いてご飯が食べれるようになるんだろう？」
「どうやったらきれいにご飯を食べれるようになるんだろう？」
それは最近の我が家の課題でもありました。
昨日からはテーブルで食事をしてみることにしました。
いつもと違い気分が変わったのか、ちょっと落ち着いてご飯を食べてくれました。
地上戦よりも空中戦の方がいいのかな・・・
試行錯誤
それでも、泰ちゃんは嫌なときはブンブン首を振るようになりました。
僕も泰ちゃんにされて嫌なときはブンブン首を振るようにしています。
ブンブン首を振ることによってお互い「嫌」なことについては意思の疎通が出来るようになったような気がしてちょっと嬉しいです。
昨晩はシカ丼でした。
また新しいシカレシピが加わりました。
なおちゃんが松屋の牛丼をイメージして作ってくれました。
普通に美味しかったです。
「蒸す」という行為はとても良かったね、という結論でした。
泰ちゃんはお母さんが大好きです
ちょっとメンタルが弱くなるとすぐにお母さんの所に寄っていきます
最近はおんぶが好きみたいで、なおちゃんが「おいで」と腰をかがめると背中に乗り移ってきます。
その姿がお母さんにしがみついて移動するサル・ゴリラ・などの霊長類の姿に似ていて思わずカメラを構えてしまいました
若君のお食事
若は高いところがお好きなようです。
この机に好んでお乗りになります。
ゆえに若のお食事は一段高いところに
下々の食事は床で
ってパターンがたまにあります。
最近は箸で食べるのが好きみたいです。
若はまだ小さいゆえ母君のことが大好きです
隙あらばほっぺとほっぺをぴったんこ
小さいうちは肌と肌の触れ合いというものが大変さまざまなことにおいて効果的のようでござる。
小さい頃どれだけ肌と肌の触れ合いをしたかでその後の成長の具合というものも変わってくるという学者さんもおられるそうな。
拙者はもう大きいですが未だに肌と肌の触れ合いが大好きでござる
いつになったら若は1人でキレイご飯が食べれるようになるだろうか
いつになったら若は1人でぐずらずに寝るようになるだろうか
そんなことを考えることもありますが、きっとあっという間に大きくなってしまうのだろうなと思うと今の時間が愛しくなるものです
今では若は
「さぁ寝るよ。上に行こう！」
って声をかけると1人で階段を上り寝室へと向かうようになりました。
「テレビの調子が悪いような気がします」
って言ったら程なくして電気屋さんが来てくれた
「ん～ どれどれ ちょっと後ろの配線を見てみようか」
「ん～ 特におかしい所は見つかりませんけどねぇ」
・・・
電気屋さんが大きくなったらテレビを倒されたりしてしまいそうでヒヤヒヤします
「触られて困るものは手の届かないところにやる」
か
「触られても困らないように工夫する」
家もだいぶ泰ちゃん仕様になってきました。
この角度じゃ分かりにくいけれども
子どもの背筋力はすごい