2012年7月25日 (水)

梅仕事

梅ジュースが出来上がりました。

甘酸っぱくてとても美味しくできました

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残りの梅で梅ジャムもたくさん

梅干は土用干し中

太陽に当てるときれいな赤に変わっていくのが不思議です

今年はじめての梅仕事

少しずつ腕を上げていきたいと思います

2012年7月16日 (月)

タイチャン・ラマ

数日前、泰ちゃんの散髪のことについての記事を投稿したが、よくよく見てみるとトラギリでなんだか不恰好・・・sweat01

ということで、本日バリカンで丸坊主にしました。

体についた髪の毛は、ちょうど暑かったので川に行ってきれいにしようという、

散髪→川遊びのまたまた一石二鳥のひらめきshine

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「はい、チーズ。」のタイミングで泰ちゃんおしっこちゃーhappy02

抜群のタイミングでした。

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ボーズ2人で記念撮影shine

今年初の川遊びでしたscissors

一石二鳥

一石二鳥

つながる

触媒

そんな言葉が好きだ。

泰ちゃんの抱っこで画期的なひらめきが今日生まれた。

まだ試されていないお父さん方は試してみてください。

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何をしている写真かというと、抱っこしながら腹筋good

泰ちゃんも喜び、僕の腹筋も喜ぶ

まさに一石二鳥shine

そんなひらめきをなおちゃんに紹介したら

「わたしもしてるよ!」

とのこと

さすが!!

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何をしているところかと言えば、寝ながら抱っこしながら「いない いない ばあ」

らしい。

ん?

これ、泰ちゃんは「いない いない ばあ」してもらって嬉しいだろうけれど、なおちゃんのメリットはなんだろう?

ふと、心の中でそのような疑問が浮かんだ。

僕のこの一石二鳥のひらめき、2つ別個のものを繋げてwin-winの関係という、そういったものがうまくなおちゃんには伝わっていなかったらしい。

僕の腹筋は夏に向けて、順調な調整を続けていますscissors

2012年7月15日 (日)

胎毛筆

子どもが出来たらしたいことがあった。

第一弾はへその緒を入れる箱作り

第二弾は胎毛筆

赤ちゃんの産毛を使って筆を作るというやつだ。

胎毛の先端は、だんだん細く、自然に尖った毛先になっていて、このように柔らかい、自然な毛先の頭髪(新毛)は生まれてきた時のままの毛先を持つ子どもの髪でしか見ることが出来ないそうだ。

胎毛筆とは古来より頭脳明晰・健やかな成長を祈願して中国では古くよりこの伝統文化があり、中国史において千年も昔よりこの習慣は行われていたようだ。

筆を作るには5~6センチの長さが必要みたいで、泰ちゃんも伸びた毛を昨日散髪してもらってきた。

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初床屋もなんとか乗り切り、無事に髪の毛を床屋さんに託してきました。

筆が出来上がるのは2~3ヵ月後とのこと。

出来上がりが楽しみです。

泰ちゃんの結婚の時に、へその緒と一緒に渡したいなって考えています。

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最近、食べ物への興味関心が大きくなってきました。

離乳食が始まるとまた面白いんだろうなhappy01

泰ちゃん生後145日です。

2012年7月14日 (土)

team

新田はすごい!

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昨晩、ついに人形浄瑠璃の発表会が鳥取市内の公民館で行われた。

僕のデビュー戦。

明治8年が初舞台だったと聞かされ、計算してみると138年目になることが分かった。

【当初のいきさつ】

明治維新、それまでの身分制度が廃止され、日本各地で博打など賭け事に高じる人が増えたようだ。

新田も例に漏れず賭け事が頻繁に行われるようになったらしい。

畑や田んぼや山を賭けては、集落の人々の人間関係はギスギスしたものになっていったようだ。

それに危機感を覚えた当時の青年部の青年達が集落の人間関係の修繕の1手として始めたのが現在の人形浄瑠璃の始まりだったらしい。

1体の人形を2~3人で操る人形浄瑠璃は個人の勝手が許されない。

チームの息を合わせるのに集まって練習を重ねないといけない。

本場徳島の方まで教えを乞いに行ったり、人間国宝の人に手ほどきをしてもらったりと、様々な努力の先に今の新田の人形がある。

そんな人形浄瑠璃も鳥取県で演じるのはここ新田だけになってしまったらしい。

(船岡にも1つ団体があるみたいだが、高齢化など様々な要因で今は活動ができていないようだ。)

集落には僕たちよそもんも含めて20世帯余り、人口にして70人程、65歳以上の高齢者は65%、そんなところだが仲良く精力的に様々なことに取り組んでいる。

今でも幼かった頃の呼び名、〇〇ちゃん、〇〇くんと当時のあだ名でお互いを呼び合う、仲の良さの秘訣の一端を垣間見たような気がした。

押し寄せてくる年齢との闘い。

前は出来ていたことが段々と出来なくなっていく状況。

僕は新田のそんな時期に立ち会っているのかもしれない。

残していきたい、色々なものがここにはあるような気がしている。

それはここ新田だけでなく、日本中の、もっと言ったら世界中の「田舎」に共通して言えることなんじゃないかなと思う。

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幕内から劇を見守る2人は80を超えているようにはとても見えない。

僕も同じ格好して頑張りましたhappy01

人形を続けていくことは確かに負担だが、亡くしてしまうにはあまりに惜しい文化に感じました。

2012年7月11日 (水)

生り年

今年は梅が生り年のようで

立派な梅をいただきました

なおちゃんが梅ジュースと梅干を作成中ですhappy01

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天地返し

味噌の発酵が進むとかで、天地返しを行いました。

発酵の香ばしい香りがぷーん

カビも生えておらず上々の出来っぽいup

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1年分15キロ

このままいい具合に出来たらいいなshine

写真で出会う

なおちゃんが家のことをやってくれるので学校のことに集中できます

日中の泰ちゃんとは写真や聞く話でしか出会えません

今日は支援センター「ほほえみ」にちょっと行ったようでした。

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行ったら泰ちゃんだけだったようです。

貸切ボールプールshine

2012年7月 3日 (火)

人形

土日の人形の練習

お風呂上りのなおちゃんと泰ちゃんも見学に来てくれた

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食い入るように見つめる泰ちゃん

僕の演じる人形はかかしのようだったとはなおちゃん

最初だから簡単な役をもらったんです

動き自体は単調だがそこにある「間」とか「スピード」とか奥深いものを感じています

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泰ちゃんの服

お風呂上りの泰ちゃんに服を着せる

初めて見る 服だった

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どうやらもらった服のよう

嬉しくなったshine