« 2013年8月 | メイン | 2013年10月 »

2013年9月

2013年9月30日 (月)

仲間入り

Img_8775 夏に頂いたチャボは結局一向に卵を産みません。

ただ、子ども達には大人気です。

土曜日に、友だちから鶏を譲っていただきました。

もともと、発酵飼料で平飼いしていた養鶏家さんが鶏を手放すということで、友だちが100羽ほど譲ってもらったもののうちの8羽がうちに来ました。

うちの鶏小屋が一気に賑やかになりました。

これは卵も期待できるんじゃないかhappy01

ただ、この鶏たちの食欲も半端なく、もりもりもりもり食べます。

この鶏たちの餌を買うというのも味気無いので、自分達で餌を集めて与えるようにしようと決めました。

今のところは、野菜クズ、近所の人にもらった小米、豆腐工場でもらうおから、草、ぬか、などを考えています。

いやぁ、卵を産み出したらテンションがあがりますup

納豆に生卵を混ぜていただくのが大好きですsmile

大豆も収穫できたので納豆も作ってみたいなhappy01

 

カウンター完成

今週の僕の朝練(出勤前の作業)はカウンター作りでした。

Img_8681

Img_8680 脚の材料は結局2階にストックしてあったヒノキの床柱(2本のうちの1本)を使うことにしました。

普段から流木や自然木や板などの材料をストックしておくといざというときに色々利用できるんだということがなんとなく分かってきました。

Img_8685 天板は傷や汚れから保護するためにウレタン塗装することにしました。

ホームセンターにいったら水性のウレタンが売ってあったのでそちらにしました。

水性だと使用後の刷毛やボールをシンナーで洗う必要もなく、普通の洗剤で洗えます。

Img_8683 脚を取り付けて

(脚は透明のオイルで磨いていきました。)

Img_8770 完成happy01

Img_8773_2 天板下はちょうど泰樹の身長くらい(ちょっと天板の方が低い。75cm。)

今回の脚のようなクネクネした材料はまっすぐに切るのも難しく、勉強になりましたconfident

 

2013年9月28日 (土)

お昼からの麻イベントに行ってきましたshine

行ってみたらびっくりすごい民具が60年ぶりに日の目を見て活躍していました。

Img_8712 麻の茎を蒸しているところ。

Img_8729 会場全員の「麻びらき~」の掛け声とともに麻がお目見え!

とても甘い良い香りとともに姿を現しました。

僕は残念ながらここまでの参加で次のイベントへ直行しましたが、とても良いものを見させてもらいました。

Img_8733 智頭町の典型的な過疎地域に全国からとてもたくさんの方が来られていて、大変な盛り上がりでした。

町をあげて麻をバックアップすることによって色々なものとのコラボが生まれまた1つ町が元気になるんじゃないかなと思わせるようなそんな時間でした。

麻お目見えのあとは、参加者それぞれに麻が手渡され繊維にしていく作業が行われたそうです。

Img_8745 泰樹も参加したみたいです。

Img_8748

2013年9月26日 (木)

麻について理解を深めましょう☆

こんにちは

急なんですが、告知があります。

今度の土曜日に智頭の八河谷という集落で麻に関するワークショップがあります。

中四国で唯一となる麻栽培免許を取得された上野さんが、昔ながらの方法で麻の繊維を取り出してみるというワークショップです。

昔の日本の生活には麻という植物が大いに関係していました。

今でこそドラッグの一種というネガティブな印象が強いですが、成長が早く、衣食住全てにおいて存在感のある植物です。

ご都合のつく方は一緒に行きましょうshine

今回が無理でもまた第2回、第3回と計画されているそうです。

以下、今回のワークショップの案内です。

hempWS.pdfをダウンロード

2013年9月16日 (月)

対面式キッチンのカウンター

キッチンは対面式が良いconfident

それは最初から2人で決めていた。

キッチンの床の塗装が終わったので、もらったシンクを設置し、その背中に対面式になるように組み立て始めた。

Img_8581

骨組みが終わり板を貼り付けていく。

朝ごはんを食べたり、宿題をしたり、ちょっとしたことが料理をしながらでも一緒に出来るようにカウンターを設置する。

Img_8574 カウンターをカンナで削っている姿はまるで職人のようshine

あとは水道とガスの栓を通したらカウンターを設置するのみsign01

すし屋のカウンターの高さは75センチというのをテレビで見たことがあった。

今の我が家もちょうど机の高さが75センチ。

カウンターの高さも自由に決められたが、ちょっと高めにするかと3センチ高くしてみた。(僕自身は日本人男性の平均身長よりも背が高いからという理由もあり)。

Img_8587 奥に棚も作りました。

後ろの建具も早く綺麗なものになったらいいなぁsign04

Img_8583 来月に薪ストーブの引越しの予定です。

目指せ11月中引越しですhappy01

床の塗装

土曜日朝

「今日はじぃじとばぁばが来るよ」

と伝えると

Img_8501 「じぃじ、じぃじ」

と言ってボールをかぶりだす。

ヘルメットのつもりらしいhappy01

Img_8517 塗装前に拭き掃除する僕とその僕に乗り込む泰樹

Img_8522 塗装前

Img_8526 塗装中

塗料は色々悩み検討した結果「いろは」の栗皮茶を選択。

Img_8530 スーパー保育者

Img_8545 

Img_8568 塗り終わり

Img_8553 頂き物のシンクにシールを木目調のシールを貼っていきます。

Img_8565 統一感が出ましたshine

Img_8557 建具の土台が腐っていたので取り替えます。

大きな窓happy01

応援に来てもらって、ホントにたくさんのことが出来ました。

感謝感謝です。

じぃじ、ばぁば、どうもありがとうhappy02

2013年9月 9日 (月)

燻製とパンと床張り

Img_8414

朝、ドラム缶に下処理した鹿肉を入れ燻製を始める。

ヒッコリーのチップ。(チップの量がどれくらいが適正かを見極めていきたい。)

ドラム缶の下でガンガン火を焚いて4時間。

今回も美味しい燻製が出来ました。

段々手慣れてきて嬉しい。

Img_8411

なおちゃんは朝から天然酵母でライ麦のパンを焼いていました。

最近パン焼きがブーム。

このブームが細くでいいから長く続いて欲しい。

そしたら来年くらいから米と麦の2毛作に挑戦したいなup

Img_8422

3部屋分、床を張り終えましたsign01

今週末には塗装が出来るように、今週の朝練は張り合わせたところに出来た隙間の目止めです。

毎週末が楽しくて、ずっと週末だったら良いのに

って思うけれど、それは平日がしっかりあるから、週末が楽しいのでしょうか。

土曜日の夜は神奈川にて薪生活をしている「薪割り娘」の話を聞きに行って来ました。

どういったバランスで生きていこうか、また考えるきっかけとなる時間でした。

up

2013年9月 8日 (日)

サッシの取り付け

Img_8378

数年前の大風のときに壊れてしまった窓

以来、黄色いベニヤが張られそれがこの家の目印にもなっていた。

今日、建具屋さんにきてもらいその2階部分の窓にサッシを入れた。

Img_8380

パーッと光が差し込み嬉しいshine

だいぶ明るくなったhappy01

Img_8394

手際良くサッシをはめこんでいく。

Img_8397

ビスが効かないところは間に角材をはめ込んでいったり・・・

Img_8410

3時間も経たないうちに取り付け終了。

手前にはもともとあった建具に紙を張っていれようと思っています。

Img_8399

冬野菜の準備

何かお勧めの野菜や品種があれば教えて欲しいですshine

Img_8403

いつも「黄色」目指して来ていたのに、目印がなくなりました。

気付かずに行き過ぎてしまいそうですsweat01

Img_8376

冬に向けてカボチャが取れだしました。

そういえば、新田の畑にシカが入りました。

ナス・トマト・おくら・豆などすごい勢いでやられちゃいましたweep

秋茄子楽しみにしていたのに・・・

明朝はシカの燻製を作りたいと思っていますdelicious

2013年9月 2日 (月)

タイル貼り

そうそう、一昨日はタイル貼りをしました。

Img_8272 Img_8273

薪ストーブを置く壁にタイルを貼っていきます。

なおちゃんがネットで注文したレンガのタイル。

Img_8280

ちょっと高さが足りないような気もしますが、薪ストーブを設置してからバランスを見ようということになりました。

Img_8288

板はサクサク気持ちよく入っていくやつもあれば、全然入らん、っていうやつもあります。

入らんやつは、オスの方をかんなで削ってやると入りやすくなると大工さんに助言いただいたので、そのようにしてみる。

(最初はかんなを使っていたが、途中からはのみに切り替えました。)

すると気持ちいいように入る、入る。

なんでも経験していくうちに分かってくるものがあると、改めて実感するこのリフォームです。

Img_8259

バジルソース作り。

夏ももう終わりです。

地区運動会

昨日は地区運動会。

あいにくの雨rain

中止かなぁ・・・って思っていたら体育館で行うとの事。

(智頭にある他の5地区は雨で中止。僕達が住んでいる地区だけ行われたらしい。)

幼児の「旗取り」という種目もあり、期待が膨らむ2人heart01

泰樹に今日運動会があることを説明すると、家で自分で「よぉい、どん!」と言いながら練習を始めた。

Img_8294

良い調子、良い調子。本番もしっかり走れるかなぁ・・・delicious

Img_8322

旗取り本番。

選手がスタートラインにつきました。

泰樹はぐずり、僕から離れようとしません。

「そろそろ本番だぞ、練習の成果を見せてみぃ!」とはっぱをかける僕。

ぐずり続ける泰樹。

無常にもスタートの合図が・・・

Img_8323

手前の子の素晴らしいスタートダッシュに引き換え、完全に出遅れる泰樹・・・

Img_8324

1ミリたりとも僕から離れようとしません。

Img_8326

旗なんか取りたくないよぉcrying

Img_8328

結局最後は僕が旗を取りましたsweat02

思い返してみたら僕も運動会というものは苦手で、保育園も最後の年だけまともに運動会に参加したという経歴の持ち主です。

後は泣いて、ふてくされて、保育園の別室で寝ていたというような事だったと記憶しています。

確か、年中の時に、パーマンの競技があって、マント着たり、ヘルメットかぶったり、バッチをつけて、パーマンに変身した後に、保護者がダンボールの板に子どもを乗せて引っ張って行くという競技があり、僕は能力的には出来たのですが、ふてくされて参加しなかったのを覚えています。

参加した子どもはパーマン変身セットを1式もらえたのに、僕は参加しなかったのでバッチしかもらえなかった、とかそのようなことだったと思います。

家に帰ってから「参加しても良かったなぁ・・・。パーマンに変身したいなぁ。」と、悔しい思いをしたのを覚えています。

あの時の気持ちをうまく文章にすることは出来ませんが、泰樹もそのような気持ちなのかもしれないと、ちょっと分からなくもありません。

遺伝かな?

長子の特徴かな?

Img_8337

午後は床張りをしました。

やっと2部屋分終わりましたsign01

Img_8343

泰樹は最近カメラを向けるとポーズをするようになりましたhappy01

Img_8345

家で採れたメロンも美味しかったですshine