生活 Feed

2014年9月14日 (日)

良いな 楽しいな

Img_1495 水曜日

まるたんぼうの体験会に参加

ふらっと偶然まるたんぼうのお参歩に出会って、様子を見ることは今まであったけれど、「体験会」として参加するのは初。

町内に20箇所近くあるフィールドの一つ西村山

Img_1500 素敵な雑木林の中で朝の会

息子も来年はようちえんに通いだし、友だちとの関係からちょっとずつ社会性を身につけていくんだろうなぁ

家族だけだった社会から

ようちえんの社会が広がろうとしている。

だんだんと大きくなって

Img_1501 ようちえんの先生に名前を呼ばれて

「はい!」と大きな声で応える息子

それだけでなんだか目頭が熱くなる父

Img_1504 サドベリーで子ども達と作っているデッキにようちえんの子どもたちが遊ぶ。

あぁ、幸せ

作り甲斐がありますshine

来月の頭にはここに丸太小屋を移設出来るように頑張っています。

小屋作りが終わってゆっくりとした時間が訪れるのが待ち遠しいhappy01

木曜日

「ぽかぽか」で諏訪神社へお散歩

そこでも偶然まるたんぼうと遭遇、2日連続

僕もお昼休みに抜け出して一緒にお弁当☆

秋晴れの気持ち良い日でした。

金曜日

まるたんぼうの親子組に参加

この日は板井原でした。

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よく遊び、よく歩き、よく笑い、よく怒り、よく寝る

豊かな自然と豊かな時間

そんなトキを共有できる幸せ

金曜日、学校から帰ると

「木登りしたよぉ。見てぇ!」

と近くの親水公園に

Img_1534 上手にするする登って行きました。

僕は楽しく元気に過ごしていますhappy01

2014年9月 9日 (火)

十五夜

「今日はお月見だよ」

「お団子作ってお月様見ながら食べよ」

なおちゃんがそう言ってくれて準備してくれたから、夜外へ出てお月様を見ることが出来た。

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Img_8711 なおちゃんの方が見栄えのする写真を撮りますな。

写真も今一度勉強、練習しなきゃなという想いはありつつも・・・

しかし、そうやって一つ一つ日本の風習を大事にしてくれてありがたい。

僕1人だったら、月を見ることもしなかっただろうし。

久しぶりに空を見上げて、月をまじまじ見た気がする。

「こうしてゆっくり空を見上げることなんて久しく無かったなぁ・・・」

と呟くように言うと、となりでなおちゃんがフッと鼻で笑ってた。

月見の後に、残った花火をしてお家に入った。

なんていうか豊かな時間だったなhappy01

2014年8月27日 (水)

夏休みと夏休みの終わり

イスラエルで感じた親子の絆の深さ

フィリピンで感じたうじゃ~と子どもがいる中で育っていく子どもたち

色々な家族、地域の形がある中で、じゃあ自分たちはどうありたいか。

自分の魂が「yes」っていうような生き方が出来たら良いなぁって思っています☆

日本のお父さんが子どもと過ごす時間の平均よりもだいぶ長い時間子どもと一緒にいると自負していますが、それでも子どもからは

「お父さんは忙しいからな~」

「いつも学校いくね~」

なんて言われたりもして

「夏休み」はべったり家族で過ごしました。

Img_1122 地元盆でんの夏祭り

受付係を拝命

一年前はお客さんで来ていたのに、今年は身内~shine

Img_1128 みんなで盆踊り~

Img_1135 ビンゴ大会の司会なんかもさせてもらいました~happy01

元気な集落

子どもを大切に想う集落ですhappy01

Img_1145 翌日は急遽、東京のじっちゃん、あ~ちゃんのところへbullettrain

Img_8346 木登りのリクエストがあったので

優雅にテニスをしている奥の人たちとのギャップが自分的には面白かった。

筋肉の使い方がまだまだ。体との会話が不十分です。

そういえば、ハワイやフィリピンでさささ~っとヤシの実を採りに木登りする人を見かけますが、難しいことをいとも簡単にしていたんだなぁと思わされました。

Img_8351 そば打ち~

Img_8356 なおちゃんは光を上手に使うなぁって思いましたょ

Img_8366 憧れの新幹線もたくさん見て、そして乗りましたhappy01

Img_1169 そのままなおちゃんの実家の夏祭りへ

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Img_1195 息子は花火の音が怖くて退散

そういえば僕も小さい頃花火が怖かった

Img_1218 沖縄

やっすー一家に案内してもらったローカル沖縄

玉屋の沖縄そばからスタート

なおちゃんは沖縄で食べたご飯ではここが一番美味しかったそう

Img_1227 僕はここのEMアイスが大好きでした。

黒ごま、紅芋美味しかったぁshine

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Img_1236 国際通りで見つけた素敵なおもちゃ

Img_1244 やっすーに教えてもらったバームクーヘンのお店

Img_1261 リゾートプール

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Img_1269 意外とプールが大ヒット

子どもは大喜びでずっと遊んでいました☆

Img_8391 沖縄の居酒屋

島唄

Img_8401 美ら海でイルカショー

めちゃめちゃ暑かったsun

子どもも「暑くて病気になるかと思った」と帰りの車で

Img_8380 濃密なバカンスを満喫しました。

昨日から家族3人、家での日常へ戻りました。

子どもはなんだかホッとしたような、安心した感じに戻っていますhappy01

ハレとケ

たまには たまには

2014年8月13日 (水)

夏休みへ

いや、ずっと夏休みなんですけど、お盆ということでログワークはお休みになり、お祭や旅行にちょっと行ってきます。

小さい頃「お盆」というものを意識することなく過ごしていましたが、こちらにいると、みなさんお墓掃除したり、親戚が帰省してきたり、地域のお祭りを盛大にしたりと、ご先祖様も帰ってきて一緒に楽しむ「お盆」というものを意識します。

そんな「お盆」にはみんな働くことなく、家族と過ごします。

「お盆」が初めて好きになりました。

きっと、みんなが働かずに家族に目を向けるという、そんな空気が僕は好きなんだろうな。

Img_8293 思ってたよりもよっぽど大変で、時間がかかっている丸太小屋ですが、やっと半分くらい積み上がりました。

週に2日くらいのペースで、1日1段。

息子が来年から通う予定のようちえんに設置します。

来年度は海外からも入園予定の噂がupshine

インターナショナルようちえんになりそうですhappy01

卒園するころには英語しゃべれるようになってたりしてshine

Img_8279 夏に採れるキュウリやニンジンはピクルスにしています。

これが結構子どもにも人気。

重宝します。

Img_8283 採れたかぼちゃでケーキを焼いてくれました。

美味。

1日で無くなっちゃいましたhappy01

Img_8284 栃木から大学時代の友達が遊びに来てくれました。

それぞれ、働き出し、子どもを授かり。

そんななかで社会で生活していく。

ただ勉強していたら良かった学生時代とは異なり、色々考えながら社会に参画していく。

色々な形があるんだなぁと思います。

友達の旦那さんは「僕は城が大好きでいつか自分の城を建てたいんだよね。」

という話で盛り上がりました。

その旦那さんのあだ名はさっそく「殿」になりました。

夢があるなぁ。

そのときは一緒に石を積むね。

と約束。

Img_8326 今年の夏は花火があつい。

毎晩花火を楽しんでから、

「あぁ 楽しかったねheart04」と満足しながら寝床につく息子を見て僕も満足。

夏休みだなぁshine

毎年、こんな感じで夏休み(long vacation)を満喫出来たらいいのに。

そうなるように頑張りますrock

ハレとケ

2014年8月 6日 (水)

間(まん)が良い

間が良い(まんがいい)→タイミングが良い

まんだ→まだ

鳥取弁では「ま」のあとに「ん」をつけるものがある。

Img_8266 ちょうど、大根・ブロッコリー・ほうれん草などを種まきしたあとに素敵な雨happy01

ちょうど良かったな☆

Img_8265 春春菊が生えていた場所。

種取り用に花をそのままにしていたら、種まきせずに子どもたちが。

楽しいねこういうの。

天気予報が無い時代、昔の人は空を見ながら天気を予測していたんだろうな。

僕は今天気予報を見ながらそろそろ種でも蒔こうかな、なんて考えるけれど。

天気予報を見なくなったら、天気をよむ力が増してくるのかしら。

便利に身を置くと、身体に本来備わっている力が退化していく。

そうそう、畑は奥が深い。

耕してみたり、不耕起でしてみたり

草を刈って敷いてみたり、抜いて積んでおいてみたり。

上手に自然栽培するにはなかなか技術がいりそうで、最近はせっせと草を抜いたりしています。

それにしても、畑が近くにあるってのは素晴らしい。

食べ物が近くにあるっていう安心感。

買い物への依存が減る気持ちよさ。

昨日は2回目の農薬ヘリコプター。

彼らにとってみたら、すぐに雨が降ってしまい農薬の効果は期待できず。

結構なお金と労力とを使っているのだろうけれど、残念でした。

何を撒いているのかな

今度聞いてみよう

2014年8月 5日 (火)

タマゴ→ヒヨコ

Img_8256 結構大きくなってきました。

今ではお母さんから離れて、ヒヨコ4羽で一緒に寝ています。

ブルーお母さんがまた卵を温め始めたので、再度知人から有精卵5つを譲り受け昨日から温め始めています。

Img_8247 同じ姿形なのに、温めるとヒヨコになるタマゴと温めてもヒヨコにならないタマゴだったら、やっぱりとても違うように感じる。

生命エネルギーってすごい。

この5つを母親のところに運ぶ時も、これがヒヨコになると思うと緊張し落とさないようにと気を付けた。

ブルーの母性はどこからなのだろう?

他の9羽は全く温めないのに、彼女だけ・・・。

Img_0824 そうそう、カラスが入って卵を盗んでいくという事件。

どのように対策したら良いか頭を悩ませていましたが、知人の猟師さんに、写真のように網をしたら(鶏がくぐれるように下をヒラヒラさせて)大丈夫だと聞いて、実践してみたら効果抜群sign01

全く取られなくなったし、獣の気配も感じないので夜も扉を鶏が通れるくらい開けていて、鶏たちは薄暗くなったら小屋に入り眠り始め、薄明るくなった頃に小屋を出て、外で活動を始めます。

寝たい時に寝て、起きたい時に起きて、一日中外をウロウロしながらご飯を探して・・・。

羨ましく感じるような生活。

Img_8259 鶏たちが食べるよりも旺盛な勢いで伸びる草たち

たまに刈ってやったりしますが、伸びた草むらの中に、鳶から身を隠します。

上空で狙う鳶からさっと草むらに逃げ込む姿はちょっとした自然を感じます。

だからあまり草を刈り過ぎないようにもしています。

Img_8262 コシヒカリの穂も出てきました。

あんなに疎に植えたのに今ではギッシリ。

生命力を感じます。

どれくらい取れるかな・・・楽しみにしています。

近所にサルが出ました。

近所のおばあさんの畑が大被害。

おばあさん、しょんぼり・・・。

サルは困ります。

うちは畑が家の目の前だったり、県道に面していたり、畑のすぐ脇に車を停めていたりするので、サルも警戒してなかなか出てこないかと思っていますが・・・。

日本昔ばなしを最近とても身近に感じますhappy01

日が短くなりましたね。

なかなかお日様が出てきません。

2014年7月24日 (木)

杣採り

杣採り(そまとり)というものを見学させてもらった。

製材機などなかった昔、山から木を伐っては、そこである程度鉞(まさかり)で製材してから、大工さんの手で加工して家などは建てられていた。

昔は伐採した木を製材する杣屋という職業もあったらしい。

Img_0777 この日本の文化、技術を後世に継承したいと、智頭出身の宮大工さんは年に1回~2回山に入ってはこういった途方もない作業を行う。

経済優先の社会ではこういった文化は途絶えていきがち

これ以外にも絶滅危惧的な日本の伝統文化は数多い

「伝えたい・残したい」

そんな強く、熱い想いをこの大工さんから感じた

鉞のあとは手斧(ちょうな)といわれる道具で仕上げていく。

屋根裏の梁とかは手斧で仕上げて終わりという材料も残っている。

この手斧の跡がたまらなく好きという建築愛好家もいる。

ヨーロッパの方ではこういった手しごとや、職人さんが高く評価される社会らしい。

だから文化も継承されていくのかな。

近代技術と伝統技術がバランスよく混在する社会がいいなhappy01

Img_0782 僕も鉞や手斧を挑戦させてもらいました。

なかなか難しい。

手を動かしながら身体に伝わってくる感覚って間違いなくあるんだろうな。

そんな感覚を大事にしながら生活できたら。

あまりなんでも急ぐと難しいですね。

Img_0781 ログは2回目

だんだんと分かってきました。

1回目よりも2回目と、成長の跡を感じれるのが嬉しいhappy01

教えてくれる人に感謝

このような機会を与えてくれた今の職場に感謝

理解して作業させてくれる奥さんに感謝

バランス

2014年7月16日 (水)

ログ講習

丸太の皮もむき終わり、いよいよログのきざみに入って行きました。

昨日はHさんを講師の先生に、メンバーで集まって教えてもらいました。

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基礎の位置に角材を置いて、水平をとります。

Img_0708 まずは丸太の半割り

チェーンソーの扱い方を教わります。

切り方、削り方、彫り方

僕も初めて丸太を半分に割りました。

なかなか大変sweat01

Img_0711 この材料が一番下に来ます。

まっすぐかなぁ・・・

Img_0715電動ガンナで高いところを削っていきます。

Img_7920 次は材の3分の1ほどをカットしていきます。

2人は山で仕事しているだけあって絵になりますhappy01

Img_7932 たいちゃんも様子を見つめます。

Img_0723 スクライバーというコンパスのような道具で下の材料にカチッと合うように上の材料に印していきます。

Img_0724 印に合わせて刻んでいきます。

重ねたところで1日が終了♪

新しいことを学びとても勉強になりました。

慣れてきたらもうちょっとサクサクと組んでいけるかなup

みなさんお疲れ様でした。

どうもありがとう☆

みんなで技術を習得していきましょうhappy01

2014年7月13日 (日)

ヤマは良いな☆

Img_7900 やま小屋作っています。

素敵な森に

今は土台だけですがここに晴れた日を狙ってデッキ材を張っていきます。

ここで寝転ぶだけで癒し

時間のことを忘れてぼーっとするだけで至福shine

この日はなおちゃんとたいちゃんも一緒に来てくれた。

「ヤマって良いよね☆」

ここ1年くらい言い続けているこのフレーズを素敵な森でなおちゃんに語りかけることが出来た。

ヤマで、ヤマを手入れしながら、ヤマに遊び、家族で小屋を作るのも楽しいかもしれない。

そんな時間を家族で過ごしてみたい。

まず、家の前の畑の管理をしっかりしよう。

使ったらしまう習慣をつけよう。

ちゃんと出来ることをアピールしながら

「ヤマ良いよね」

ってなおちゃんの耳元でささやき続けようhappy01

2014年7月 4日 (金)

やま小屋

最近の休みの過ごし方→やま小屋

Img_0624 土台作り

Img_0631 一度仮組みしてから山へ

Img_0660 Hさんと一緒にやりました。

基礎の上に土台。

Img_0662 ちょうど森のようちえんの子どもたちが遊びに来ていて、さっそく楽しそうに遊び始める。

頑張ろうって気になりますねhappy01

天気のいい日にデッキをこしらえます。

デッキの為を思ったら小屋を建てるときに一緒が良いのだけれど、デッキで子どもたちが遊ぶかなと思ったら、デッキを先に作ってしまうのもいいかと思い・・・。

再来週の火曜日・水曜日にいよいよログ作りの講習をしてもらおうと予定しています。

主な活動日は火曜日・水曜日になる予定ですが、一緒にログを作ってみたいという人は連絡をください☆

Img_7743 そうそう、うちに烏骨鶏が3羽やってきました。

それぞれの寝場所。

赤ちゃんたちはお母さんと下に

烏骨鶏は産卵箱に

それ以外は上に

Img_7744 産卵箱に糞がたまっても困るので、烏骨鶏の寝る場所を確保しないといけませんね。

賑やかになりました。

時折、鳶が上空で旋回してこちらの様子を伺っています。

緊張感のある日常。

でも、食べる草は豊富。

小さいひよこは今日バッタを食べようとしていました。

たくましい。