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若君のお食事
若は高いところがお好きなようです。
この机に好んでお乗りになります。
ゆえに若のお食事は一段高いところに
下々の食事は床で
ってパターンがたまにあります。
最近は箸で食べるのが好きみたいです。
若はまだ小さいゆえ母君のことが大好きです
隙あらばほっぺとほっぺをぴったんこ
小さいうちは肌と肌の触れ合いというものが大変さまざまなことにおいて効果的のようでござる。
小さい頃どれだけ肌と肌の触れ合いをしたかでその後の成長の具合というものも変わってくるという学者さんもおられるそうな。
拙者はもう大きいですが未だに肌と肌の触れ合いが大好きでござる
いつになったら若は1人でキレイご飯が食べれるようになるだろうか
いつになったら若は1人でぐずらずに寝るようになるだろうか
そんなことを考えることもありますが、きっとあっという間に大きくなってしまうのだろうなと思うと今の時間が愛しくなるものです
今では若は
「さぁ寝るよ。上に行こう!」
って声をかけると1人で階段を上り寝室へと向かうようになりました。
ジングルベール ジングルベール♪
そりを引いてたトナカイさんが畑の網に引っかかったみたいです
それをネコ車で運ぶ僕
休日「泰ちゃん係」になって、泰ちゃんとゆっくり時間を過ごそうかと(普段泰ちゃんにかかりきりのなおちゃんに少しでも自分の時間をと)思っていた1日でしたが・・・
「鹿が畑の網にかかった」
との報せ
「シカの日」
になってしまいました。
手馴れてきてはいますが、今日は首・アバラ・舌など新しい試みもしたので結構時間がかかっちゃいました。
購入したC型クランプが大活躍
(泰ちゃんも手伝ってくれました)
凍らせなくてもミンチに出来るってことに気が付いて
(そっちの方が早く出来ました)
ぶつ切り肉はものの5分程度で立派なミンチ肉になりました。
今回は骨付き肉のまま生ハムに挑戦したいと思っています。
それにしても、鹿がよく獲れます
悔しいのは自分のかけた罠にはなかなかかからないってことですが・・・
獲れた鹿をそのまま山に捨てるのはもったいないと思っているので、なるべく有効利用したいなって考えているのですが、時に我が家だけでは飽和状態になることも。
そこで「鹿肉協同組合」なるものを作ろうと考えているのですが、シカの解体から肉を頂くことに前向きな人たちで、獲れた鹿を分け合うっていう単純なシステムです。
要は
鹿が獲れたときに
「鹿が獲れたぞぉ」
って声をかけ、現場に集合して一緒に解体、それぞれ欲しいパーツを話し合って持って帰る。
1頭丸々だと大変な量だし、ちょっとずつなら負担も少なくて済むのかなって思って。
それにしても、クリスマスイブにイルミネーション見に行くわけでもなく、美味しいレストランでお食事するわけでもなく、シカの解体って・・・
なおちゃんはこんなんで良いのかな・・・ってちょっと思います。
一応、夜には3人で手持ちの衣装で仮装して
普通のご飯を食べるという非日常感を味わいました
着てみると防寒具として優れていることを発見したので(特にホワイトタイガー)これからは日常的にかぶろうと思います
日課
ささやかな楽しみ
朝起きて、ご飯炊いて、洗濯して、風呂を掃除して、そして泰ちゃんの起きてくるのを待つ。
「薪運び」
薪をゴロゴロ運ぶのが好きみたいで、いつの頃からか一緒にするようになった。
僕もこの時間がたまらなく好きで、時間にしたらほんの数分のことなのだろうが、大切にしている時間なのです。
そのうち僕は徐々にフェードアウトしていって、薪仕事は泰ちゃんの仕事になっていくのかなぁ・・・なんて今から考えています
夕方帰ってみると
「泰ちゃんが階段登れるようになったよ」
との報告
さっそく見せてもらう
泰ちゃんも
「うぅーーー」
と気合を入れて階段に向かっていく
1段1段、体全体を使いながら登っていきます
1段2段登っては後ろを振り返り確認。
まだ慣れていないからか、慎重です
日中、なおちゃんはますます目が離せなくなってきています。
「ゆっくり居酒屋でお酒飲みたい!!」
ってなおちゃんが言っていました。
普段の家事、育児、ホントに大変だろうな お疲れ様 ありがとう☆
ってなことで、ゆっくり居酒屋でお酒一緒に飲みに行きませんか?
個室だったらいけるのかな?
無理なのかな? 良く分かりません・・・・
忘年会シーズンですね
久しぶりの休日(のような気がした)
1日なおちゃんと協力して家のことが出来て気持ちが良かった。
木曜日からまた雪マーク
その前に家の前に薪を積んでおこうという作戦
これで3月の雪解けまでもって欲しいなというもくろみ。
屋根を付けて、細かい穴を塞いでいって、鳥小屋が完成しました。
1作目と比べたらレベルアップを感じます。
1作目は雪に耐えれるのかしら!?
二間長屋になりました
卵が自給できたら嬉しいな。
餌の研究をしなくては・・・。
雪囲いも準備して・・・
日本は四季折々の楽しみがあって楽しいですが、なかなかにせわしいものです
久しぶりに腰を据えて家の事ができました。
ライフワークバランスをもう少し考えていきたいです。
せめて土日はしっかり学校から離れられたら良いのかなぁって思った日曜日でした。(あともう一度日曜日があれば良いのにって思ったから。)
日本はこれだけ物が豊かになったのだから、時間を豊かにしていきたい。
切干大根に続き今日はゆずジャムとゆずポン酢作り
ジャムは家の近くにあるパン工房アイのお母さんから教えて頂いた作り方
「ゆでこぼしたりあく抜きしたりするのはもったいない」とのことでアイさんレシピは
ゆず皮をこまかく刻んで同量の砂糖と一緒に混ぜて1年置いておく
だけ!
去年のジャムを味見させてもらいましたがそんなに苦くない
これなら簡単でいいなと思い作ってみました。
ちょっとしかなかったのでちょっとだけ。果汁でポン酢も作りました。
これでお鍋にした白菜と大根を食べまくろう
絞りかすは、泰ちゃんにちょっと舐めてもらって変顔を楽しんだ後
お風呂に今夜入れてみようとおもいます
使い道色々。うちにも実の成る木が色々あるといいなぁ
昨日は2年前の春に採って塩漬けしていた筍とわらびを塩抜きしてみました
もう腐ってるかもと思いながら恐る恐る開けたのですが全然平気!塩すごい!
筍とわらびと里芋を煮て、玄米を炊いて・・毎晩おばあさんみたいなご飯です
塩漬けのなかにその年の桜の葉っぱも入っていて、これまた健在で良い香り。2月の泰樹の誕生日にこれで桜餅とかしてみたいなぁ
ここのところ「チィチィ」変な音がするなぁと思っていたんです
どっかで聞き覚えのある音だなぁって思っていたんです
発見!!!!!!
コウモリだー!!家の中にいるー!普通にぶら下がってるー
どっかで聞き覚えあると思った・・・
ウガンダだ
ウガンダの家にもいて、最初気付かなくて、友達に「うちは夜も小鳥が鳴くんだよっ」って教えてあげたら「それコウモリだよ」って教えられました。。
そのコウモリが日本の家にもいるー
東京のお父さんや義妹ちゃんには「コウモリのこうちゃんだね泰ちゃんのお友だちだね」と言われましたが、
ウガンダ時代のコウモリと言えばエボラ出血熱(致死率90%!)や狂犬病(致死率100%!!)などの恐ろしい病原菌の巣であり
未だそのイメージが強い私には、とてもお友だちになれそうにないので早速網で捕獲して外にポイッしました
日本のコウモリは善良な市民なのでしょうか??
捕まえようとしたら「シャー!!!」と言いながら牙を剥かれて怖かったです
とりあえず一安心
と思ったら・・・また別のところから鳴き声がします・・
畳んだ洗濯物をひとつひとつほどいてゆく人
でも可愛いから許してあげる
髪が伸びました。歯も立派です。
お仕置き「こちょこちょの刑」